あ～、またやっちゃった。友達に対して悪いことした時の「ごめんね」＋αとは？

いつも仲良しな友達と過ごしている中で、
「あ～、やっちゃった」という失敗をしてしまったこと、誰でもあると思います。
仲が良いゆえに、軽くごめんねと言って済ませているパターンが多いと思います。

「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるように、仲が良い間柄でも最低限の礼儀をもつのは常識です。
自分が何かしてしまった場合、軽く謝るだけで済ませるのはあまり良くありません。今は良くても、今後の人間関係でトラブルを生む可能性があります。

今回は何かしてしまった時の「ごめんね」＋αを紹介します。

友達との待ち合わせについ寝坊。確実に間に合わない。
とにかく早く行かなきゃ～。

こんな状況、誰でも経験があると思います。まず連絡すること、そして1秒でも早く向かうことが大切です。
問題はその後の行動。

「ねぇ、あの本いつ持ってこれる？」
この一言で、借り物を返し忘れていたことに気づく。
こんな経験も誰しもあると思います。
もちろん、即座に謝って明日にでも持っていくのは最低限のマナーですが、返すときにできることがあります。

自分のミスで友達が怒られてしまった。
もちろん友達は私に怒ってないけれど、申し訳ない気持ちでいっぱいです…。
こんな経験もあると思います。そんな時、直接謝るだけでなくちょっことメッセージを添えてみて。

付箋などにメッセージを書くことで、相手もあなたに怒りだしたりすることはないでしょう。
言葉だけじゃなく、文字でも謝ることはとても重要です。

いつも一緒にいる仲良しなお友達。なかなか照れくさくて難しいけれど、悪いことをしたらきちんと謝って＋αを実行してみて。