枝毛は切るべき？切らないべき？（それが知りたかった…！）なヘアケアQ＆A

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きれいな髪は女の子の憧れ。
今回は日々のケアやヘアカラーについてなど、髪に関する美容知識をまとめました。
毎日の心掛けでつやつやの髪をゲットしましょう！
私が実際に使ったことのある、激推しヘアケアアイテムも紹介しているので参考にしてみてください。

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キューティクルという言葉は、テレビのCMや髪に関する美容記事などでよく聞く言葉だと思います。

キューティクルのダメージが枝毛や切れ毛の原因だということはなんとなく知っている人も多いはず。
キューティクルとは髪の毛の表面を覆う、うろこ状の構造部分を言います。
キューティクルがはがれることで、髪の内側の潤いや栄養素が失われ傷んだ髪へと繋がるんです。
そして進行すると手触りの悪くパサパサになってしまうんですね。

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はがれてしまったキューティクルは残念ながら復活することはありません。
しかし、キューティクルが開いている状態ならまだトリートメントなどケアすることではがれるのを防ぐことができます。
お風呂あがりや、カラーリング後はキューティクルが開いている状態なので、洗い流さないトリートメントなどでしっかりケアしてあげましょう！

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見つけると気になって仕方ない枝毛や切れ毛。
ついつい裂いたり切ったりしてしまうんですよね。
無意識でやってしまうこの行為、実はとーってもよくない事なんです。

髪のダメージは毛先が一番受けやすく、上で説明した通り、枝毛や切れ毛の原因は毛先のキューティクルがめくれたり、剥がれ落ちてしまうためです。
一度枝毛になってしまうと、戻ることはありません。
しかしそれで裂いてしまうと、毛先が細くなってしまいまとまりのない髪になってしまいます。
切れ毛も同様です。
また、髪ごと抜いてしまうと抜け毛の原因になります。

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切れ毛や枝毛がたくさんあると見た目が悪くなってしまい、髪をきちんと手入れしていないというレッテルを貼られてしまう心配が…

解決法は枝毛や切れ毛はその部分を切ることです。
その場合、3～5cm上から切るといいそうです。
髪を伸ばしている人などは、できるだけカラーなどを抑えてダメージを与えないのが大切です。
また、定期的に美容院で髪のメンテナンスをしてあげましょう。

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ブリーチは、ワンカラーでは出せない絶妙な色味を再現できたり、ハイトーンカラーがきれいに入るという点などが魅力です。
トレンドのおしゃれカラーをゲットできるブリーチですが、やる前にしっかり勉強しましょう。

ブリーチをするためには色素を抜くために、強い薬を使います。
そのため頭皮に痛みが出たり、髪へのダメージが大きいです。
また、ブリーチをすると、色落ちのスピードが速くなります。
短いスパンで染め直す必要が出てくるので、さらに髪にダメージを与えることになります。

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ブリーチする場合はグラデーションをおすすめします。
髪が伸びてもプリンのような頭になる心配はなく、髪が痛んでも、グラデーションになっている部分を切れば元通りです。

それでも全頭でブリーチをし、アッシュ系カラーをゲットしたい場合は、カラートリートメントや洗浄力の弱いシャンプーなど、日々のケアできれいな髪と髪色を保ちましょう！
また、髪が伸びてきても、帽子をかぶる、髪を結ぶなどでプリン頭をカバーすることができます。

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お風呂上がりのドライヤーって女の子の“3大めんどくさい美活”に入りますよね…（笑）
しかしきれいな髪を手に入れるためにとっても大切なんです！

ドライヤーのタイミングはお風呂あがってすぐがベストです。
お風呂あがりは、髪のキューティクルが開いている状態なので、そのまま放置しておくと、ダメージにつながります。この理由から自然乾燥はおすすめしません。
髪も乾燥が大敵です。

しかし、ドライヤーの熱は髪を痛める原因にもなります。
しっかりと洗い流さないトリートメントなどで熱から保護するのが大切です。
そして30cm離して、1点に集中して熱を当てず、上から下へ向かって乾かしましょう。