〈聞けない⇄わからない〉の負のループです

夏になったら汗のケアをしたり、冬になったら保湿ケアをしたり、体のトラブルによってその都度ケアをして解決してきたわたし。
でも1つだけまだケアできていないパーツがあります。
それは「デリケートゾーン」。
オリモノ・かゆみ・においなど、実は多くの人が悩んでいるはずだけれど、なんだか聞きづらくてどうしたらいいのかわかりません。
「普通に洗う」がトラブルの元かも?

実は、ボディソープや市販の石鹸などで“普通に洗っていること”が、デリケートゾーンのトラブルの原因になっていることも。
肌への負担が少ない、デリケートゾーン専用のソープを使う方が良いと言われています。
普段、デリケートゾーンは、『尿』や『おりもの』など、アルカリ性の物質に常に触れているような状況です。
出典 zerozumi.jp
そこに、一般的なアルカリ性の石鹸やボディーソープを使うと、必要な常駐菌まで落としてしまい、臭いが悪化するだけでなく、肌へ強い負担がかかってしまい、それが黒ずみの悪化にも繋がります。
デリケートゾーン専用石鹸は、弱酸性の状態を守りながら洗えるため、「しみる」「乾燥する」といった事を抑えることにも繋がります。
(中略)
デリケートゾーン専用石鹸は、肌に必要な菌を残し、不必要な雑菌だけを洗い流すことができます。

そこで今回は、デリケートゾーン専用ソープを9つご紹介します。
なかなか人に聞きづらいことだと思うので、みなさんの役に立てば嬉しいです。
〜¥1,000
フェミニンウォッシュ(パッショネイト ブルーム)
¥610
pHcare(ピーエイチケア)
デリケートゾーンの肌環境に合ったケアができる「フェミニンウォッシュ」シリーズは、香りがいくつかあるので、自分の好みに合わせて楽しくデリケートゾーンのケアができます。
こちらは「パッショネイトブルーム」という、ローズフローラルの香り。
ジャムウクリアナノソープ
¥808
ヴィーナスラボ
インドネシアのハーブを調合したジャムウ成分が入っており、デリケートゾーンの悩みをサポートしてくれるそう。
もこもこにあわ立てて泡パックにして使用します。
デリケートゾーンだけでなく全身に使用している方も多いようです。
ラクタシード オールデイ ケア
¥831
サノフィ
天然ミルク由来のホエイと乳酸を配合しているので、やさしく洗い上げることができます。
こちらは華やかなフローラルの香り。
デリケートウォッシュ(ピュアシャボンのやさしい香り)
¥972
スウィートボディ
弱酸性の無添加処方のソープです。
ポンプタイプなのでとにかく使いやすく、ピュアシャボンの香りもいいと人気です。
¥1,001〜2,000
デリケートケアソープ
¥1,600
Loveale(ラヴエル)
日本製で手作り・無添加のソープです。
汚れを落とすだけでなく保湿成分も配合されているので、かゆみの原因にもなる乾燥を防いでくれます。
少量でもとても泡立つのでコスパも良いです◎
アンティーム フェミニン ウォッシュ
¥1,750
INTIME ORGANIQUE(アンティームオーガニック)
弱酸性のソープで、洗いすぎを防いでくれます。
オーガニックの原料にこだわって作られています。
「パッケージが可愛いので、周りの目を気にせずに買いやすい」という声も。
¥2,001〜2,500
ジャムウ・ハーバルソープ
¥2,047
ラブコスメ
あわ立てて3分パックしてから洗い流して使用します。
デリケートゾーンの気になるにおいが軽減したとの声が多く、「蒸れてしまってにおいが気になる」という方におすすめです。
レディーハート
¥2,052
ペマエンジェル
ジャムウ配合の、ほんのりローズの香りのするソープです。
洗い上がりがさっぱりしっとりとしているので、全身に使用している方もいるそうです。
愛肌ソープ
¥2,408
デートコスメ
ジャムウの他に30種類の植物成分を配合した、フローラルローズの香りのソープです。
敏感肌の方でもトラブルなく使うことができた、との声が多いです。
全身をやさしく守ってあげて

今まではどうすればいいのかわからなかった、デリケートゾーンのケア。
専用のソープを使ってきちんと守ってあげましょ。
あなたの全身も、やさしさで溢れますように♡