彼の新しい環境に不安大、大、大。どこにいても愛される彼女ポジをkeepするには
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彼の新しい環境に不安大、大、大。どこにいても愛される彼女ポジをkeepするには

春は、出会いと別れの季節であると同時に“離れ”の季節でもあります。今まで一緒に長い時間過ごしていた彼氏と、違う環境になってしまったり、遠距離になったり、忙しくなったりなど、不安を感じる人もいるはず。今回はケース別に、彼氏にずっと愛される、大切にされる彼女でい続けるコツを伝授。

更新 2018.05.15 公開日 2018.05.15
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春は、出会いと別れと“離れ”の季節

春は、出会いと別れと“離れ”の季節

今まで彼氏と長い時間一緒に過ごしていられたけれど、来春からは、新しい環境に入るので、忙しくなってしまったり遠距離になってしまう…など
新しい彼氏との過ごし方に不安を感じている彼女さんは、きっと多いはず。

“上手くいかなくなって、別れてしまったらどうしよう”なんて心配になる人もいるかもしれません。
今回は、環境が変わるケース別に、上手な彼氏との付き合い方を伝授。
どこにいても、何があっても、ずっと愛される彼女になりましょう。

case1:距離が出来てあまり会えなくなる(長距離編)

case1:距離が出来てあまり会えなくなる(長距離編)

遠い場所で働かなければいけない、留学する、転校する…そのために、遠くに引っ越すことになりました。
今まで沢山当たり前のように会っていたのに、これからは会えても年に数回。
今まで考えたこともなかった遠距離恋愛が、スタートしちゃいます。というパターン。

負担は公平に

負担は公平に

例えば、会いに行く時。
遠距離恋愛は、会いに行くのに時間もお金もかかります。
なので片方だけが会いに行くとかかる負担に差が生じてしまい、少しずつストレスになってしまうかもしれません。
会いに行くのは交互に、など意識すると、そんなストレスも軽減できそう。

遠距離恋愛中、「公平性を保つ」ことは、お付き合いを長続きさせるうえで重要なことのひとつです。

出典 woman.mynavi.jp

なるべく連絡をとるようにする

なるべく連絡をとるようにする

会えない分、連絡をとるのが少なくなってしまうと、かなりコミュニケーションが減ってしまいます。
生活形態や、活動時間帯によっては、合わなくて難しいかもしれませんが、なるべく連絡は取るようにしましょう。

case2:距離が出来てあまり会えなくなる(近距離編)

case2:距離が出来てあまり会えなくなる(近距離編)

遠くに引っ越すわけではないけれど…今まで学校で毎日会えたのに、春から違う場所に勤務する。同じクラスで気軽に話せたのに、進路が違うから、離れたクラスになる。
距離は近いけれど、今までのように沢山会うことはできなくなるパターン。

接し方は変えずに

接し方は変えずに 出典 latte.la

変に距離が出来てしまい、接し方が分からなくなったり、気まずくなったりしてしまった経験がある人もいるかもしれません。
でも、それがどんどん溝になってしまい、別れに繋がってしまうのは悲しいものですよね。

会える時間が少し減ったからこそ、今まで通りの接し方を意識してみましょう。
新しい生活に疲れた彼の、心のオアシスになれるかもしれません。

case3:彼が新しい環境に入る

case3:彼が新しい環境に入る

彼が春から新しいアルバイトを始める、自分も彼も社会人になって新しい環境で仕事をする…など、彼氏を取り巻く環境が変わるパターン。
自分の知らない女の子との出会いがある、そう考えるとちょっぴり心配になりますよね。

「自慢の彼女」と言いたくなるほど“彼女力”を上げる

「自慢の彼女」と言いたくなるほど“彼女力”を上げる

「俺の彼女はね…」なんて新しく出会った人に惚気てしまいたくなるほど、話してしまうくらい新しい環境でも思い出してしまうほど、彼氏にとって良い彼女でいれば、心配もご無用。
一緒にいる時に楽しませる、彼が惚れ直すほど可愛くなるなど、“彼女力”を上げるように努めてみて。

束縛をしすぎない

束縛をしすぎない

心配になるあまり、過度な束縛や嫉妬で彼を縛り付けてしまうと、かえって逆効果。
彼にとってあなたが自分を苦しめる存在になって、別れに近づいてしまいます。
離れているときこそ、彼のことを信頼してあげるようにしましょう。

case4:彼が忙しくなる

case4:彼が忙しくなる

彼氏が春から仕事で役職に就く、部活やサークルで執行になる…など、彼氏の生活が忙しくなってしまうケース。
恋愛にかけられる時間が減ってしまうのは、言うまでもありません。
頭では分かっていても、「私とどっちが大事なの?」なんて思ってしまいそうで、自分が怖い。

“構ってほしい”より“癒してあげる”の意識

“構ってほしい”より“癒してあげる”の意識

会えた時、連絡をとっている時など、“私に構ってほしい”という思いは一旦置いて。
“疲れた彼の気持ちを癒さなきゃ”という気遣いが出来ると◎

仕事で疲れてるときに彼女が癒してくれたら彼も喜びますよ。
せっかくの休日、彼とあちこちデートに行きたい気持ちも分かりますが、たまにはお家でマッタリするのもいいでしょう。

出典 koigaku.machicon.jp

「お疲れさま」と言葉をかけたり、話を聞いてあげたりなど、彼の疲れを吹き飛ばしてあげられる彼女になりましょう。
あなたが彼のエネルギー源となり、彼も忙しい生活のモチベーションを高められるはず。

離れても、大切に思っててね?

離れても、大切に思っててね?

どんな所にいても、何があっても、お互いに好きでい続けたい。
不安はあるかもしれないけれど、彼のことを信頼して。

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