メイクの基本用語、説明できますか?

今までなんとな〜く理解していたメイクの基本用語、友達に説明できますか?
基本用語が分かっているだけで、メイクの仕上がりなどが変わってきます!
なかなか教わる機会のない、メイクの基本用語を詳しく学んでいきましょう。
1:アイホールってどこ?
よく、「アイホール全体にアイシャドウを広げてください」なんて言葉を聞きますよね。
アイホールってまぶたのことじゃないの?
もっと細かく範囲が決まってるんです!
これを勉強したあなたは明日のメイクの仕上がりがグレードアップすること間違いなし◎
アイホールは指先で探すことができます。まぶたを優しく指で押してみてください。眼球のふくらみがあり、その周囲をたどると、すぐ外側にそのふくらみを覆う骨がありませんか?眼球と骨の境目を押すと、くぼみになっています。アイホールとはそのくぼみの部分、そしてそのくぼみの部分をアウトラインとする目のふくらみ全体を指すのです。
出典 platt1.jp

ブラシや指で触るとくぼむ部分までの範囲がアイホールなんです。
今までなんとなく塗っていたアイシャドウも、もっと綺麗に塗れそう!
アイホールで綺麗にグラデーションが終わると綺麗なアイメイクが完成しますよ。
おすすめアイシャドウ
インテグレート アクセントカラーアイズ CC(BR693)
¥1,058
まぶた用のCCベースをアイホール全体に広げるとトーン、発色、もちがアップします。
使いやすいカラーなのにパール感がちょうどよくてお洒落!
ゴールドカラーをアイホールいっぱいに広げたい♡
CANMAKE ウィンクグロウアイズ(01テラコッタブラウン)
¥540
濡れ感のあるブラウンのアイグロスはグラデーションがキモ!
アイホールの範囲をしっかり勉強したあなただからこそ綺麗にアイシャドウが仕上がります。
2:フェイスラインってどこ?

「フェイスラインにシェーディングを入れましょう。」なんてフレーズもよく聞くはず。
ちゃんとシェーディングを入れる部分をマスターすれば、さらに効果的なシェーディングの使い方ができますよね!
フェイスラインはクレンジングするときにも忘れがちな部分なので、気をつけましょうね。
顔の輪郭。特に頬から顎にかけての線を指す表現。
出典 www.weblio.jp

顔の輪郭部分にシェーディングを入れましょう。
フェイスラインの場所がしっかり分かったあなたは綺麗なメリハリフェイスがつくれるはず!
おすすめシェーディングで、早速チャレンジしてみて。
おすすめシェーディング
CANMAKE マットフルールシェーディング(No.02 ダークブラウン)
¥864
大人気マットフルールチークスのシェーディング版!
ノーズシャドウも入れて、鼻も高く見せて。
ハイライトも入っているから嬉しい。
スウィーツ スウィーツ プレミアムショコラシェーディング(01ココアブラウン)
¥1,296
シェーディングってぼかすのが難しいんですよね。
そんな方にも便利なのがこのシェーディングで、ぼかしパウダーが入っているので境目をナチュラルにすることができるんです♡
3:Cゾーンってどこ?

ハイライトを入れる部分のフレーズとしてよく使われますよね。
目の横あたりかな…?と思って塗っていたらハイライトの効果も半減しちゃいます!
しっかり学んでツヤを手に入れましょう。
Cゾーンとは、眉の下から、目尻、黒目の下を結んだCの形になる部分。こめかみから頬骨にかけて、骨が盛り上がっている場所が目安になります。
出典 allabout.co.jp

眉下から黒目の下までのラインをCゾーンと呼ぶんです。
ハイライトを入れるときに、今までよりも意識して入れてみるとさらにツヤっぽく見えます♡
おすすめハイライト
CANMAKE ハイライター(05ベビーベージュ)
¥594
パール感たっぷりでくすみを抑え、明るいツヤと透明感が続きます!
少しだけベージュカラーが入ったカラーの方が肌から浮かずに、綺麗なツヤになるのでおすすめです。
4:ティッシュオフって何?

乳液の後にメイクをするときに耳にする言葉ですよね。
ティッシュでなんとなく拭くということではなく、しっかりとしたやり方があるんです!
ティッシュの持ち方を学んで、鼻周りの崩れやすい部分などをおさえましょう。
あなたのキレイを引き出すために、覚えておいていただきたいノウハウ。資生堂が提唱する「キレイの基本」をご紹介します。
出典www.shiseido.co.jp
「ティッシュペーパーの持ち方」という動画をみるとわかりやすいです。
お化粧直しにも使えるテクニックなので、覚えておきましょう!
おすすめティッシュ
メイクの基本用語をしっかりマスター!
誰かに説明できるようになってこそ、理解したということです!
自分のメイクのクオリティをあげるためにも忘れないようにしましょうね。