ウザい子認定…されたくない。
Twitter(ツイッター)、
Facebook(フェイスブック)、
Instagram(インスタグラム)…
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は
現代人にとって欠かせない存在になりましたよね。
ですが、どんなことも表現できるのもSNS。
中には、正直ウザいなって思う投稿も…?
そんな投稿を、もし自分が無意識でしていたら…。
嫌じゃないですか?しかも無自覚だと尚更!
そこでこの記事では、周囲にウザい…
と思われがちな投稿の例と、その解決策を
たっぷり7つご紹介しちゃいます♡
これを読んで、快適なSNSライフを過ごしてね!
✓ 自撮り、多すぎじゃない?
「おっ!自撮りか〜!かわいいなぁ…」
「ん…?ま、また自撮りか…(モヤモヤ)」
「あれっ?この子の投稿全部自撮り!?」
自分に自信があるのは、別にいいと思うんです。
ただ、自撮りの回数が多すぎると…正直ビビります。
専用のアカウントだったらまだ理解できるんですが…
うん、それでも初めて見る人はびっくりするかも。
自撮り写真をまめにあげている人もたくさんいますよね。タレントならばまだしも、一般人でセルフィーを好んであげる人は、ナルシストっぷり、強い自己顕示欲を感じます。
出典 woman.mynavi.jp
▷ 友達と写っているものを増やしてみる!
でも、かわいく写れた写真って載せたいですよね…
だって、かわいいって思われたいじゃないですか!
そんな時は、友達と写っている写真の中から、
自分もかわいく写っているものを選ぶといいかも。
自分はもちろん、友達のかわいさもアピールして♡
そして、友人の写真は勝手には載せないこと。
肖像権の侵害になってしまうので、載せる前は
「この写真、載せても大丈夫?」の確認を忘れずに。
✓ え、ハッシュタグ多くない?
#楽しかった#最高#それな
「…この子、いっつもハッシュタグで
コメントするよな…
ハッシュタグじゃなきゃしゃべれないの?」
な〜んて思われている可能性、あるかもですよ?
でもこれ、ついやっちゃっている人多そう…
『ハッシュタグを細かく繋げて文章にしているのを見るとイラっとします。なんの意味があるのか全く分かりません。はっきり喋ってくれと言いたくなります』(26歳/不動産)
出典 ren-ai.jp
▷ タグで話す頻度を減らしてみる!
タグで話すのって、なんかクセになるんですよね…
でも、見返してみて…?
ほら、ちょ〜っとだけウザいかも。
ハッシュタグなしでコメントする練習をするのもアリ?
いや〜、何とも難しいですね…修行です!
✓ ま〜た彼氏?(イチャつきすぎ…)
「はいはい彼氏とデートね、幸せそうで何より!」
「…ケンカしたのね、仲直り出来るといいね。」
「……仲直りしたんですか(キス写真いらねぇ!)」
だ〜いすきな彼氏との思い出、やっぱり残したい。
でも頻度が多いと、さすがにウザいかも?
バランスの取り方が難しそうですが、
何かいい解決策はないものでしょうか…
旅行や記念日等のイベントのときであれば「まぁ……幸せそうでいいね」って感じで許せる(!?)モノですが、毎日のように彼氏とのエピソードを上げる女性もいるようでして。負け惜しみじゃないですが“イラっ”としているひとは多いようです。
出典 joshi-spa.jp
▷ “匂わせ写真”はちょうどいい説?

これは筆者の周囲を見ても感じるんですが、
彼氏といるのを“匂わせる”写真は、
ウザいと思われにくい気がします…!
「ん…?これ誰に撮ってもらったんだ?」
「あ、この写り込んでいる手は…」
このさり気ないアピールがたま〜にあると、
見ている側もホッコリするものです…♡
✓ それ、かまってアピール?
「もうほんと無理…辛い。」
「言わなきゃ伝わらないのに…私ってバカ。」
こういう投稿、一度はTwitterや
インスタのストーリー機能で見たことありませんか?
いわゆる、悲劇のヒロインタイプな訳ですね。
でもその投稿、ぶっちゃけ周りはどうしたらいいのか
分からなくて困っちゃいます…(ごめんね)
直接遊びたい相手に自分から連絡を取ればいいのに、あえてSNSで自分をかまってくれる人を探す「かまってちゃん」タイプの投稿は、確かに少しうざがられてしまうかもしれません。
出典 woman.mynavi.jp
▷ 素直に甘えられる友達を頼ろう!
SNSに投稿しても、正直解決しないですよね?
そして、こういう投稿って悲しいことに
誰も助けの手を差し伸べてくれないのですよ。
だったらもう、頼れる友達に直接相談するのが一番。
貴方のことを誰よりも知っているはずですし、
為になるアドバイスもくれると思いますよ!
✓ 愚痴ばかり、しんどくない?
「アイツ、マジでムカつくんだけど。」
「…もうやだ、何でこうなるの?」
「頑張っているのは、いつも私だけ。」
…ああ〜〜〜〜〜ごめんなさいっっ!
正直、みんなウンザリしちゃっていると思いますっ!
確かにSNSって、自分の好きなことを投稿しても
いいものであるとは思うんですよ…でもね?
その投稿を、少なくともフォロワーや友人の
誰かは必ず見ているということを忘れないでね。
「上司がどうとか同僚がこうとか言われても、知らないし、どうにもできないって思いますね。だいたい仕事ってそんなもんじゃないですか?」(30代・男性)
出典 sirabee.com
▷ ノートにメモしてストレス発散!
どうしても愚痴が止まらない…そんな時は。
ノートに思っていることを書き殴るのがオススメ!
思いを吐き出してスッキリ出来るだけでなく、
自分が何に悩んでいるのかも分析できる為、
すっごく生産性がある行動に変化させられるんです。
しかも、誰にも迷惑をかけずに。オススメです!
✓ 忙しいアピール、いらないよ?
「今日も休日出勤…頑張ります!」
「やばい、昨日2時間しか寝てないわ〜!」
…そっか、うん。頑張れ。
となってしまいがちなこの“忙しいアピール”。
これ、男性でやっちゃう人も結構多いかも!
でも見ている側からするとですね、
「投稿している時点で、忙しくはないじゃん。」
っていうのが正直な感想です。(真顔)
「『きょうも夜勤、明日も夜勤。昼勤、夜勤で忙しい』と言われても『知るかよ!』となってしまいますね」(20代・女性)
出典 sirabee.com
▷ 心のなかで、自分で褒めちゃう!

何かに向かって頑張っている瞬間って、
つい誰かに褒めてほしくなりますよね。
そんな時は、まず自分で自分を褒めるのはどう?
自分で自分を認めることで、
自己肯定感も自然と上がっていくはずなので、
そういう投稿も自然と減らせるかも!
✓ あ〜あ、また自慢?
「今話題の◯◯に行ってきました〜!」
「彼からのプレゼント…嬉しい♡」
「ブランドものの◯◯を頂きました!」
ありとあらゆる自慢話…
正直、受け取る側の問題のような気もしますが、
許容できる自慢とできない自慢ってありますよね。
その区別ができる人は、やっぱり大人だと思います。
本当に充実している人は、たとえ一人であっても、SNS上で友人と張り合ったりはしないでしょう。
出典 ure.pia.co.jp
他人は他人、自分は自分と割り切らなければ、いつまでもペースが乱れたままです。
▷ 反感を買わない自慢か、チェック!

自分では自慢じゃないつもりでも、
他の人からしたら自慢にも見えることもあります。
だから、まずは投稿前にひと呼吸。
「あ、このひと言はいらないかも…?」
そんな小さな心がけが、トラブル防止になるかも。
SNSも、マナーを守って。

当たり前の存在になったからこそ、
ルールを守って使いたい。
小さな心がけを守って、
貴方も快適なSNSライフを過ごしてね♡