うそでしょ!切り過ぎた…
「こんな感じで(雑誌を指差す)素敵なボブにして下さい〜♪」
ってちゃんと伝えたはずなのに、
なんだか想像していたのと全然違う…。
とぉぉぉぉっても短い、、
どうしたら成功カットに?
一番大事なのは、自分の意見をわかりやすくはっきりと伝えること。
「こんな感じ」では、美容師さんと自分との間にちょっとしたズレが生まれてしまうのかもしれません。
今回はそんな切り過ぎを防ぐ、オーダー方法をご提案します。簡単な3Stepで最高の髪型を手に入れましょう♡
step1_わかりやすいパーツを目印に
ロングヘアから短くイメチェンカット。
「“鎖骨”が隠れるくらいのミディアムに。」
何年ぶりかのカットは、おもいっきり切るのには少し抵抗があるという方にもおすすめ。
肩に当たって安心感のある鎖骨ミディに挑戦してみませんか?
step2_イメージは、巻くor巻かない?
普段から髪を巻くという人は、ストレートの状態の長さを伝えると、巻くと髪は少し短く見えるので思っていたより短めになってしまうかもしれません。
▶これで解決
自分のスタイリングと同じイメージ画像を用意。または毎日髪を巻くということをカット前に伝えておきましょう。
前髪は特に注意!
Step1でもお伝えしたように、前髪で印象は大きく変わるのでオーダーは慎重に。
ストレートヘアで眉が隠れるくらいなのか、巻いた時に眉が隠れるくらいなのか。
この「巻くor巻かない」を伝えるのが、切り過ぎを防ぐ重要なポイントなんです!
くるんっとカールのついた前髪が好きな方は、ちょっぴり長めにカットしてもらいましょう♪
step3_イメージ画像は3枚以上準備
1枚目:パッと見で伝わる
2枚目:角度を変えて
3枚目:普段のスタイリング方法も伝える
最後は、この一枚を。
「ヘアアレンジが好きなので、こんな風にポニーテールがしたいのです。」
ポニーテールのできる長さってことはもちろん、後れ毛たっぷりなスタイリングだからカジュアルテイストが好きなのかなって、画像で好みな雰囲気まで伝わるでしょ?
もうこの3枚があれば準備はばっちり♪