初心者さんでも大丈夫♡今更聞けない「アイラインの引き方」をマスターしよう!
アイラインが上手く引けない方必見!基本的なアイラインの引き方を紹介します。なかなか改めて聞く機会がないアイラインの引き方。今回はアイライナーの種類から、アイラインを引く時に気をつけるポイントと、そして基本的なアイラインの引き方を紹介しています。しっかり基本をおさらいして、上手にアイラインが引けるようになりましょう♡
綺麗な目に憧れる
アイラインが上手く引けないんです(泣)

出典: latte.la
どうしてもアイラインを引くのが苦手で、
アイラインを引かずにアイシャドウだけでごまかすことが多々ある…。
だけど今更アイラインの引き方なんて、教えてくれる人もいない!
そんなあなたのために、アイラインの基本的な引き方を伝授しちゃいます!
まずはアイライナーの種類からおさらいしていきましょう♡
*アイライナーの種類*
■ペンシルタイプ
鉛筆のような形をしているペンシルアイライナー。
持ちやすく、手元がぶれにくいので、初心者さんでも挑戦しやすいアイテムです。
目の周りの皮膚に負担がかからないように、芯が柔らかめのものを選ぶのがおすすめです。
¥918
【MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)】
クリーミィなタッチで優しくラインが引けるペンシルアイライナー。にじまず、リキッドのようなキリッとした仕上がりに。
■リキッドタイプ
筆やフェルトペンのような形のリキッドアイライナー。
細いラインも太いラインも自由自在に引くことができます。
特に細いラインや目尻の延長に跳ね上げラインを引くときなどは
リキッドタイプがおすすめです。
¥990
【CANMAKE(キャンメイク)】
水や汗、皮脂に強くにじみにくいリキッドライナー。0.1mmという極細の筆で細いラインもするする描けそう。
■ジェルタイプ
ジェルライナーは容器に入ったジェルを筆に取って使うタイプと、ジェルがペンシル状に固められているタイプの2種類があります。
とっても発色がよく落ちにくいので、
絶対にアイラインが落ちて欲しくない日に最適です。
¥1,296
【KATE(ケイト)】
発色が抜群で落ちにくいジェルアイライナー。ウォータープルーフなのでにじみにくくなっています。ジャータイプで、専用の筆が付いています。
*アイラインを引くときのポイント*

出典: latte.la
まずはアイラインを引くときのポイントを簡単に整理しましょう。
・インライン(まつげの隙間)にラインを描く
・目の中央から目尻に向かって描き、そのあと目頭側も描く。
・目尻に延長ラインを引く
ラインを引くときは肘をテーブルなどに置いて、固定しながら引くと、ラインがぶれないのでおすすめです。
では詳しく見ていきましょう。
*アイラインの基本の引き方*
■インラインを引く
まぶたを持ち上げてまつげの隙間を埋めるようにインラインを描いていきます。
こうすることで目力がアップするのでおすすめです。
あまりアイメイクを濃くしたくないときは、インラインと目尻のラインのみで済ませても◎
動画を見ながら練習してみましょう!
■細くラインを引いていく
【ペンシル・ジェルライナーの場合】
黒目の上部分から目尻に向かって少しずつ引いていく。
そのあと目頭部分を引く。
【リキッドライナーの場合】
目頭部分から目尻に向かって一気にラインを引いていく。
画像のように細くラインを引けば、目元がきつくなりすぎません。
■目尻に延長ラインを引く
目尻に延長ラインを引いていきます。
この時、目尻を反対の指で引っ張るとラインが引きやすくなるのでおすすめです。
目の形に沿って延長ラインを引くと、自然な仕上がりに。
微調整しながら引いていくと失敗しづらくなりますよ。
■跳ね上げても◎
ネコ目にしたい場合は目尻を跳ね上げると◎
動画のやり方を参考にしてみてください。
目尻を跳ね上げたり垂れさせたりするだけで
印象が変わってくるので
いろいろなやり方にチャレンジしてみてください♡
*気をつけるポイント*
アイラインを引く時に気をつけたいポイントは
・ラインを太くしすぎない→まぶたが重く見えてしまいます。
・がっつり囲まない→目が小さく見えてしまいます。
・目尻のラインを伸ばしすぎない→あまり長く引くと不自然に。
以上の注意点を守って引きましょう。