合言葉は「私らしく」。理想通りの可愛さをgetするための美容院コーデのすゝめ♡
美容院(サロン)に行く時に悩んでしまう服装を解決するポイントをまとめました。美容院コーデの1番大切なポイントは「私らしく」。よりあなたの理想のヘアスタイルを叶えてくれるように気をつけたいこと、施術後の写真がもっといいものになるような工夫、アレンジした後におでかけする時の服装も紹介しています。理想のスタイルを手に入れて♡
なに着ていこう?

出典: shutterstock
サロンに行くときの格好って少し悩む。
美容師さんってセンスがいい方が多いし、ダサいって思われたくない。
だけど変に張り切りすぎて引かれてもなぁ…。
理想を叶えるために
■大切なのは「私らしく」
■NGな服装って?

出典: shutterstock
NGな服装があるのかな?と不安に思う方もいますよね。
結論を言うと、着てきちゃいけない服はないそうです。
ただ強いて言うならパーカーなどの首あたりにボリュームが出ているものを着てしまうと、髪の長さがわかりづらく理想よりも髪の毛が長くなってしまう可能性もあるようです。
タートルネックなど首が隠れてしまうものも、あまりボリュームがないものの方が良さそうですね。
【CAMBER】CrossKnit Zip Hooded One
¥21,384
jouetie(ジュエティ)
前開きできるタイプのパーカーだったら、サロンについてから脱ぐことができるのでおすすめです。厚手のパーカーだから寒い時期にも取り入れたいアイテム。アウターを重ねて着込むこともできます。
■汚れてもいいように
カラーをする日などは、万が一カラー剤がついてしまってもいいような服装にしたい。
カラーの色と同系色だったり、汚れても大丈夫なものだと安心できますね。
雨の日だったら、染めたてのカラーが服に落ちてしまう可能性もあるので特に気をつけたいですね。
¥8,964
MURUA(ムルーア)
レース部分は取り外しできる2wayタイプのワンピース。ボリュームのあるシルエットで動きやすくて、1枚でコーデが完成しちゃう楽チンさが嬉しいアイテム。
完成した姿を意識して
■どんな壁だったっけ
最近のサロンって憧れのデザイナーズマンションみたいなコンクリート打ちっぱなしのお洒落な壁も多いですよね。
壁に合わせてモノトーンっぽくしてみたり、映えるカラーのものにしてみたり。
後でインスタにポストするのが楽しみになりそう♡
■トップスでカラーもアピール
毛先だけ全体と違う色を入れる“裾カラー”。
せっかく裾カラーをしたなら、よく伝わる写真を撮りたいですよね。
ピンクの裾カラーをしてトップスもピンクだったらなんだかもったいない。
落ち着いた色のトップスや対照的な色のトップスを選んでアピールしちゃいましょっ!
■異素材アイテムで写真を演出
カラーしたての髪の毛は写真に収めておくべき♡
いい感じに写真を撮ってくれる美容師さんが多いのでお願いしちゃいましょう。
こうやって髪の毛を持って撮るのもかわいい〜っ。
筆者のおすすめは髪の毛に近づけてフラッシュをたいて撮る方法です。
毛束を摘んでiPhoneのカメラをものすごく近づけて撮るんですけど、レンズに近い毛束はボヤ〜っと写って少し離れた毛束はより発色したように写ります。
カラーバターなどで染めた色味のはっきりしたカラーが特におすすめです。
カラー剤を洗い流した直後の濡れ髪。
ドライヤーで乾かしてしまう前に1度撮ってみてください。
フォトジェニックっぽい写真が撮れるので個人的におすすめです!
髪の毛を持つ時に、ネイルも映り込ませればさりげなくネイルアピールもできちゃいます。
写真をもっと可愛く演出できちゃう!
▼素材感プラス
¥8,100
merry jenny(メリージェニー)
自撮りする時や内カメで写真を撮る時に、髪の毛とベロアやフリルの異素材が一緒に写ったら可愛い。移動途中などでも撮ってみてください。髪の毛がマフラーに包まれる姿は冬限定の可愛らしさ。
¥2,970
one after another NICE CLAUP(ワンアフター アナザー ナイスクラップ)
髪の毛を摘んで写真を撮る時に萌え袖なんかしちゃって♡可愛いヘアカラーとフェザーの素材感が共演するのって最高な演出じゃないですか〜。
■可愛い姿でおでかけするの
特別な日はヘアセットやアレンジをしにサロンへ行ってみたいですよね。
そんな時はあえていつものテイストではなく、なりたい・変身してみたいテイストの服を選んでみてもいいかも。
「なんか今日かわいいね。」と、言わせちゃいましょ〜。
¥17,280
snidel (スナイデル)
全体的にふわっとしてるけどウエストラインはベルトでキュッと引き締まっていてスタイルアップも狙えそう。特別な日はヒロイン級かわいいワンピースを身に纏って。