「ちゃんと寝てる?」って言われちゃう‥

「ちゃんと寝てる?」
この言葉を何度聞いたことか…!
睡眠時間はちゃんととってるし
朝もちゃんとメイクしています。
なのに何故だか顔色が悪く見られる私…。

筆者も血色が悪く、
よく顔色の悪さを指摘されます。
(ちなみに平均睡眠時間は7時間以上です。恥)
顔色が悪いと不健康に見られたり
不用意に心配されてしまったりで
色々と損することが多いですよね。
原因と血色を良くする解消法はなんでしょうか?
1_コンシーラーが肌の色と合っていない

シミやくすみを隠してくれるコンシーラーも、
自分の肌の色に合っていないと浮いて見えてしまいます。
筆者は顔色を良く見せたいあまり、
自分の肌よりずっと明るいコンシーラーを使用していて
「何か目の下白くなってるよ…?」と言われてしまった経験があります。
基本的に、色味のカバーをしたいときは肌悩みの反対色(補色)を選ぶとうまくカバーできます。
出典 hadalove.jp
たとえば青っぽいクマの場合は補色にあたるオレンジ、赤みにはグリーンなど…この基本ルールを駆使して、適切なコンシーラーの色を選びましょう。
Item
2_チークが明るすぎる

チークの色が合っていないことも
顔色が悪く見えてしまう原因かも…!
筆者はコンシーラー同様、なんとか顔を明るく見せようとするため
自分の肌色に合わない鮮やかなピンクのチークを使用していました。
肌の色とチークが合っていないため頬だけが浮き上がってしまい、
結果的に肌が黄色く見えてしまうと指摘されました。(涙)
自分の肌の色に合う色って…?
チークって自分の好きな色をついつい選びたくなってしまうから
肌の色に合う色を見つけるのって難しいと思います。
自分にピッタリのチークを見つけるためにはどうすればいいでしょうか?
自分の素肌の色を分析
まず、自分の肌の色を分析することが大切です。
チークの色は大きく分けてブルーベースかイエローベースの2つに分類されるそう。
ブルーベースはパステルピンクやローズピンクなどのすっきりした色合い、
イエローベースはコーラルピンクやサーモンピンク、オレンジなどの温かみのある色合いです。
チークの色はとても沢山あるように見えますが、実はたった2つの色グループに分類することが出来るのです。
出典 latte.la
その基準が「青み(が強いか)」か「黄み(が強いか)」なのです。
自分の肌はブルーベースのチークが似合うのか、イエローベースが似合うのかはアクセサリーを身に着けることでわかります。
あなたはシルバーアクセサリーとゴールドアクセサリー、どちらのアクセサリーを身に着けていますか?
自分に合うアクセサリーの色でピッタリのチークの色味もわかってしまうのです。
「シルバー」を身につけてお肌に透明感が出る方は、ブルーベースのチーク(A)が似合います。
出典 latte.la
反対に「ゴールド」で肌が艶やかに明るくなる方は、イエローベースのチーク(B)がお似合いになる可能性が高いでしょう。
Item
3_自分に合った服を着ていない

これはカラーコーディネーターさんから聞いたお話ですが、
自分に似合わない色のお洋服を着ると、
顔色全体が悪く見えてしまうのだとか。
逆に、自分にピッタリの色のお洋服を着ると
表情も華やいで見えるそうです。
「自分が好きな色=似あう色」という訳ではありません。
次のショッピングの際は様々な色のものを試着してみてください。
今まで知らなかった自分にピッタリのカラーが見つかるかも♡
「華やかになったね」を頂きです

もうメイクしているのにもかかわらず
「顔色悪いね」なんて言わせません♡
寒すぎて…不健康な顔色にサヨナラ。自然な血色感をカバーするメイクテクニック|MERY [メリー]
冬の寒さで血行が悪くなり顔色が悪く見えちゃう。そんなお悩みはピンクやイエローのコントロールカラーで青白さやくすみを飛ばし、ツヤ感のある化粧下地やリキッドファンデをブラシで塗ることでハリのある元気な印象に導いいたり、赤やピンクなど自然な赤みチークとリップに統一して血色感を取り入れるようなメイクテクニックでカバーできそう。
出典mery.jp