ベースメイクって難しい

毎日のベースメイク、いつもなんとなくでやってしまっていませんか?
正しい順番ってなんだろう?崩れにくいベースメイクを作る最低限のメイク道具はなんだろう?
そんな疑問にお答えするべく、ベースメイクのやり方を紹介していきます。
STEP1:基礎化粧品
まずは基礎化粧品で、肌をしっかり整えましょう。
乾燥を守り、化粧のもちがよくなります。
メイク崩れが気になる方もいるかもしれませんが、油分が少ないものを選ぶことで抑えることができます。
化粧水と乳液は最低でも塗っていきましょう。
出典 latte.la
朝、メイク前に化粧水・美容液・これらを閉じ込める為の保湿クリームで薄く膜を張り、しっかりとお肌に潤いを入れ込みましょう。
すると、水分と油分のバランスが取れ、皮脂の過剰な分泌を抑えることができます。
また、「ここぞ」という日には、朝から化粧水を使用したコットンパックをお勧めします。
日焼け止め
基礎化粧品を塗ったら、その後は日焼け止め。
夏だけでなく1年中塗りましょう。
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ORBIS(オルビス)
化粧水で有名なオルビスの日焼け止め。持ち運びにも便利なサイズ。
STEP2:化粧下地
基礎化粧品を塗り終わったら、次は化粧下地。
化粧下地は、色がないものが多いため適当にしてしまいがちですが、
化粧下地が変わると全体のメイクのノリやもちが変わってくるのでとても重要です。
こちらは半顔だけをメイクしていますが、塗っている過程がとても参考になるのでぜひチェックしてみてください。
筆やブラシを使ってしっかりと塗っていきましょう。
STEP3:ファンデーション

最後にファンデーション。
肌がキレイだとやっぱり印象がいいので、ファンデーションも丁寧に行っていきましょう。
+α コンシーラー

にきびや赤みが気になる部分は、コンシーラーで隠しましょう。
化粧下地→コンシーラー→ファンデーションがナチュラルな印象になるのでおすすめ。
気になる部分をファンデーションで隠そうとすると、重ね塗りする所が出てしまうので、コンシーラーで隠すことをおすすめします。
クマの場合はこちらの動画を参考に。
肌になじませながら、しっかりとカバーしていくことが重要です。
これでメイクも長持ちするはず♡

いかがでしたか?
ベースメイクはメイクする上でとても重要な部分。
ぜひ試してみてください。